沖縄の美術館で「生と死」「苦悩と救済」「人間と戦争」を想う

お知らせ

「上條陽子とガザの画家たち 希望へ・・・」展パンフレット    ガザの画家の名前表記について

ガザの画家の名前のカタカナ表記が、英語読みとアラビア語読みが混在している件でご指摘をいただきました。
 
英語読みとなっている、Sohail Salem(ソヘイル・セレイム)、Mohammed Al Hawajri(モハメド・アル・ハワジリ)、Raed Issa(ライエッド・イサ)は、2019年に来日したときの報告書集『ガザの画家3人の来日記録集』(パレスチナのハート アートプロジェクトPHAP 発行、2020)の表記に基づいています。

今回、日本では初めての公開となる

Mohamed Abusal(ムハマンド・アブサール)
Dina Matar(ディナ・マタール)
Abdel Raouf Al Ajouri(アブドゥル・ラウーフ・アル=アジューリー)
Mohammed Al dabous (ムハマンド・アッ=ダブス)

の4人の画家は、アラビア語読みとなっております。

読みが混在した表記となっておりますが、パンフレットにその旨の記述が抜けておりました。
すでにお手元に渡っている方、申し訳ございません。
残りのパンフレットには、その旨記載した紙をはさんで対応しております。

ご了承いただきますようお願い申し上げます。

その他お知らせ