沖縄の美術館で「生と死」「苦悩と救済」「人間と戦争」を想う
■10月4日(土)午後3時~5時30分 会場:佐喜眞美術館
被爆者・沖縄戦体験者・ピースボートおりづるプロジェクト代表による証言会
参加費:1000円(入館料込み/大学生以下・友の会会員は無料)
広島の被爆者・小谷孝子さんは1939年生まれの86歳、戦争当時6歳。沖縄戦体験者の玉木利枝子さんは1934年生まれの91歳、戦争当時11歳。おふたりとも現役で証言活動を続けていらっしゃいます。
ピースボートおりづるプロジェクト代表の渡辺里香さんは、9月26日、ニューヨークの国連本部で各国の代表などが話し合うハイレベル会合「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」で演説されるノーベル平和賞受賞の日本被団協代表理事の田中聰司さんの通訳として同行されます。
NHK news web
日本被団協 国連会合に代表理事の田中聰司さんを派遣し演説へ
https://www3.nhk.or.jp/.../20250919/k10014927421000.html
会合への出席のほか、現地での証言活動や平和団体との交流も予定されており、最新の国連の様子、世界の反核平和への動きをご紹介していただけます。
大変貴重な機会です。
多くの方のご参加、お待ちしています。