佐喜眞美術館

Sakima Art Museum

生誕100年記念 丸木俊展 沖縄を描いた作品と絵本原画

生誕100年 丸木俊展 沖縄を描いた作品と絵本原画
会期=2012年4月25日(水)~6月4日(月)
開館時間=9時30分~17時 火曜休館
入館料=大人700(630)円 中高生600(540)円 小学生300(200)円
   ※(  )内は20名以上の団体料金

 丸木俊(旧姓・赤松俊子)は、1912年2月11日に北海道雨竜郡秩父別村(現・秩父別町)の善性寺に生まれました。女子美術専門学校(現・女子美術大学)を卒業後、小学校教員を経て、外交官の家庭教師としてモスクワに滞在しました。ゴーギャンに憧れ日本の統治下にあった南洋群島(ミクロネシア)を巡った彼女は、帰国後その卓抜した技量とエキゾチックな情緒あふれる油彩画や絵本を発表し、女流画家として地位を確立していきます。
 1945年8月原爆投下後の広島に夫・丸木位里と駆けつけ、その体験を共同制作『原爆の図』として発表しました。そして沖縄に通いつめて描いた「沖縄戦の図」まで一貫して人間と戦争をテーマに共同制作を行いました。また一方で俊は、子どもたちには本物の絵を見せてあげなければという切々たる想いで、たくさんの絵本原画を懸命に描きました。
 今回は生誕100年を記念して、丸木俊が愛し描いた沖縄の風景の油彩5点、水彩70点、絵本原画38点を中心に展示いたします。

《会期中のイベント》
■絵本読み聞かせ会 (沖縄県子どもの本研究会)
4月29日(日)/5月3日(木) 両日とも14時~15時
※丸木俊の原画の絵本が中心となります

■北島角子ひとり芝居と伊波貞子・伊波久美子おきなわの歌
5月5日(土)午後3時開演 (要予約)
前売り券=大人2000円 中高小生1000円 親子券2500円
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