修学旅行

沖縄修学旅行・平和学習ツアーをご計画のみなさまへ

佐喜眞美術館

館長 佐喜眞道夫

先祖の土地だった米軍普天間基地の一部を取り戻した場所に1994年に開館して以来、全国各地、韓国、中国等近隣諸国からも含め約4万人を越える方々が佐喜眞美術館へ平和学習のために来館されています。希望の団体には、「沖縄戦の図」(丸木位里・丸木俊作)と美術館屋上にて隣接する米軍普天間基地の説明を行っています。

芸術の力は、人間の想像の力です。戦跡や在沖米軍基地を見学することで得られる知識も大変重要ですが、それに感性や感動という身体感覚が加わることで、より深い知識となるのではないでしょうか。特に若い世代の方々が、丸木夫妻の「沖縄戦の図」の説明を聞きながらどんどん瞳がかわっていくのを日々目の当たりにしていると、戦争を知らない世代でも芸術を通し、人間の想像力によって戦争を知り、それが戦争をとめる力になるのだと、私たちは希望と勇気を与えられています。

当美術館での体験が、沖縄平和学習の一助になれば幸いです。

佐喜眞美術館での平和学習内容

所要時間=約1時間(基本的な流れ=館内見学10分→講話「沖縄戦の図」説明30分→屋上で基地説明20分)
同じ時間帯で最大6~8クラス(約270名)まで受け入れ可(館内と屋上と二手に分かれて途中で入替)
約140名程度(3~4クラス)までは分割せずにひとまとまりでのご案内となります。
講話「沖縄戦の図」説明は、一般のお客様や他グループ・団体様もいっしょになる場合もございます(貸切ではありません)。
当館はトイレ数が少ないので(男2、女3)、前後の行程でトイレを済ませていただくとスムーズです。

○丸木位里・丸木俊作「沖縄戦の図」(縦4x横8.5m)の解説

○屋上から米軍普天間基地をみながら沖縄の現状説明
1995年に日米間で全面返還が合意された基地ですが、移転先の問題等で現在も海兵隊によるヘリの飛行を中心とした訓練が行われています。2004年にはこの基地に所属する米軍ヘリが宜野湾市の沖縄国際大学に墜落炎上する事故がありました。

○常設展・企画展の鑑賞

利用案内

【開館時間】 9:30-17:00
【休館日】 火曜日・年末年始
【入館料】 大人 700円(630円)
中高 600円(540円)
小人 300円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
【駐車場】 大型バスで美術館敷地内のフェンスに5~6台まで可能。
隣接する児童公園前もお使い下さい。
【アクセス】 アクセス」のページをご覧ください。

※修学旅行団体ご予約の場合、時間外や休館日でも可能な限り対応いたします。ご相談ください。

当館のパンフレット

当館のパンフレットのページをご覧下さい。


友の会 会員募集中!
佐喜眞美術館友の会にご入会いただきますと、特別展や常設展を問わず、一年間入館が無料になります。メールでもお申し込みいただけますので、お気軽に当館受付までお問い合わせ・お申し込みください。 → 詳細を読む
もの想う空間へ
鉄の暴風だと呼ばれるほどの熾烈な戦争だった沖縄戦以後の変化はあまりにも急激で、いまなお翻弄され続けている沖縄の状況のなかで、私はなんとしても、心を落ち着けて静かに「もの想う場」をつくりたいと思いました。 「館長あいさつ」を読む


佐喜眞美術館全景

屋上の階段(6段と23段)

美術館エントランス

「沖縄戦の図」常設
お知らせ
修学旅行・平和学習に
佐喜眞美術館は毎年多くの修学旅行生にご利用いただいています。事前にご予約をいただければ、休館日や開館時間外でも柔軟に対応させていただきます。詳細