沖縄の美術館で「生と死」「苦悩と救済」「人間と戦争」を想う
過酷な沖縄の現実の向こうに「もう一つの光」を見出した表現者たち。
新収蔵作品の北川民次《沖縄墓地風景》、2022年に個展を開催した内田あぐり《深い河-在》、喜屋武千恵《白澤の図2019》、熊本のつなぎ美術館に出品し戻ってきた石垣克子《嘉数高台公園からの眺めⅣ》など、見ごたえのある作品を通してその魅力に迫ります。
2024年9月27日(金)~2025年1月27日(月)
【会期】2024年8月28日(水)~9月23日(月)
【会期】6月14日(金)〜8月25日(日)