沖縄の美術館で「生と死」「苦悩と救済」「人間と戦争」を想う

展覧会

佐喜眞美術館コレクション「命どぅ宝-種を粉に挽いてはならない」展

【会期】6月14日(金)〜8月25日(日)

2つの世界大戦、広島・長崎の原爆、1980年の韓国・光州事件、そして沖縄戦をテーマにした作品群。
またまた濃密な空間となっています。
ご来館お待ちしております。


■展示作品
・誠 Makoto Ueno 【6点】
・利根山光人 Kojin Toneyama 【3点】
・ジョルジュ・ルオー Georges Rouault 〈ミセレーレ〉より 【7点】
・石内都 Miyako Ishiuchi 【3点】
・洪成潭 Hong Songdam 〈光州民衆抗争連続版画〉より 【21点】
・ケーテ・コルヴィッツ Käthe Kollwitz 【15点】
・浜田知明 Chimei Hamada 【19点】
・内田あぐり《深い河-在》Deep river-Existence 2022年
・島武己 《海門》《皆既月食》 等


- 第三室の常設展示 《沖縄戦の図》 -

【沖縄の図八連作】
・〈久米島の虐殺Ⅰ〉
・〈久米島の虐殺Ⅱ〉
・〈喜屋武岬〉
・〈自然壕(ガマ)〉
・〈沖縄戦ーきゃん岬〉
・〈沖縄戦-ガマ〉
・〈沖縄戦の図〉


佐喜眞美術館コレクション「命どぅ宝-種を粉に挽いてはならない」展

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